貴社のAIをオリジナルロボットに載せませんか? 「3D ROBOT」は貴社のキャラクターのイラストから、オーダーメイドで30~40cmサイズのオリジナルのロボットを製作するサービスです。
「3D ROBOT」は、貴社のオリジナルキャラクターをもとに、AIを載せた小型ロボット(30~40cmサイズ)を製作するオーダーメイド・サービスです。ロボットの外装は、貴社のキャラクターのイラストをもとに3D化します。ロボットの内部機構は、日本有数のロボット会社であるヴイストン株式会社のコミュニケーションロボット『Sota』の電子部品を組み込みます。これにより、コミュニケーションロボットに必要なユニークな形状と、各種機能をもったオリジナルロボットをオーダーメイドで製作が可能です。量産についてもご相談ください。初めてロボットを製作する場合は、量産の前にまずはPoCで試作機を作成することをお薦めしております。PoCは300万円~対応可能です。
3D ROBOTは、株式会社ロイスエンタテインメントが運営しています。
ヴイストン株式会社と提携しています。
3Dフィギュア製作サービス「3Dキャラクターbiz」 工業用模型製作サービス「3D MOKEI」 ヴイストン社製ロボット『Sota』
貴社のキャラクターや、版権キャラクター(版元許諾必須)のイラストを原稿として、まずは3Dデータを作成します。前後左右等8方向以上の3Dデータのキャプチャー画像をお送りいたしますので、立体形状の監修をして頂きます。修正がある場合には1回まで無償で対応いたします。3Dデータ形状の承認がおりましたら、次はロボットの外装設計を行います。サーボモータやLED、マイク、スピーカー等をどう配置するかを決定します。外装が確定したら、さらに内部設計を行います。各部品の配置位置を確定してロボット内部に組み込む仕様を決定して3DCADで設計を行います。
ロボットの設計が完了したら、3Dプリンターで各部品(パーツ)を出力します。部品の用途・形状によって使用する3Dプリンターを選定します。3Dプリンターで出力した部品は、お客様のご指定の色で塗装いたします。塗装色はPANTONE等で指定していただくことが可能です。
製作した各部品を組み立てます。内部の電子部品については、ヴイストン社製コミュニケーションロボットSotaの各部品を使用します。
ヴイストン社製ロボット『Sota』オリジナルキャラクターをもとにロボットを製作した例をご紹介します。
ヴイストン社製ロボット『Sota』の機能がそのまま使えます。動いてしゃべるコミュニケーションロボットを作れます。これらの機能は基本的にはAPIで制御可能です。
ロボットにマイクを埋め込みます。Sotaの高性能な音声認識エンジンを使用して、音声を解析します。
ロボットにスピーカーを埋め込みます。Sotaの高性能な音声合成エンジンを使用して、音声を発話します。
最大8個のサーボモーターを搭載して、ロボットを動かすことが可能です。
最大8個のLEDを搭載して、ロボットの各部分を光らせることが可能です。
JSONで外部APIとリアルタイムにAPI連携することが可能です。
Sotaの標準機能で、Chat GPT 4o等とAPI連携することが可能です。
動くものを検知したり、人間の顔を検出し、AI等のプログラムへと連携することができます。
カメラでQRコードを読み取り、外部APIを使用して貴社クラウドと接続することも可能です。
さまざまな部品を組み合わせて、オーダーメイドでオリジナルロボットを製作することができます。
イラスト等の原稿をもとに、30~40cmサイズの小型ロボットとして成立する形状で、3Dデータを作成します。お客様の承認後、パーツに分解してそれぞれの部品の3Dデータを作成します。
3Dデータをもとに3Dプリンターで造形します。その後お客様のご指定の色で塗装します。色はPANTONE等でご指示頂くことも可能です。
樹脂パーツ型のサーボモーターまたはメタルギアの強度の高いサーボモーター
RGBによるフルカラーLED、単色LED(リップシンク機能)
標準マイクまたはマイクチップ3個で構成される高性能マイク
標準スピーカーまたは音量拡大スピーカー
標準カメラ
Intel Edison
GUI管理ツール「Vstone Magic」またはJAVAでのスクラッチ開発