『3D ROBOT』は、あなたのオリジナルのキャラクターを、3Dデザインし、3Dプリンターで造形し、20cm~40cmサイズの小型ロボットを製作するサービスです。
3Dデザインの株式会社ロイスエンタテインメントが運営しています。
イラストや漫画等の、あなたのキャラクターを3Dソフトを使用して3Dデータを制作します。そして、ロボットとして動かすために、3Dデータを5~20個のパーツに分解します。
3Dデータを元にして、ロボットのパーツを3Dプリンターで造形します。低コストを実現するためFDM型3Dプリンターを使用して造形するため、積層面が多少残りますがご了承ください。
サーボモーターやモーター制御基板、スピーカー、LED等を組み込んで、動いてしゃべれるロボットを製作します。Vistone社の小型ロボットSotaの組み込みも可能です。
『3D ROBOT』が実装する標準機能としては①うごく、②しゃべることができ、③デジタルサイネージとの連携ができます。オプションのカスタマイズを行うと、写真を撮影することも可能です。
2個~12個までのサーボモーターを搭載し、モーター制御基板からのコマンドで動きます。
事前に作成した音声ファイルを再生したり、音声合成でしゃべることができます。
ディスプレイと連動して、画面上でプロモーション情報を表示することができます。
ロボットにLEDを内蔵して動きに合わせて光らせることができます。
オリジナルキャラクターを3Dデザインし、3Dプリンターで造形し、小型ロボットを製作1体1体すべてオーダーメイドで制作します。
オリジナルキャラクターの形状、ロボットの使用形態をヒアリングしたうえで、ロボットを1体1体オーダーメイドで設計します。
イラストや漫画等のキャラクターを3Dソフトを使って、3Dデザインして、3Dデータを1体1体オーダーメイドで作成します。
5個~10個程度のロボットのパーツをそれぞれ、3Dプリンターで造形します。電子基板やモーター等を組み込んで組み立てます。
キャラクターの特性を考えたうえで、各ロボットの2個~最大8個のサーボモーターの動きを検討し、動き(ロボットモーション)を設計します。
キャラクターの特性を考えたうえで、スピーチの話者プログラムを選定し、ストーリーにあったセリフで音声合成を行い、音声ファイルを作成します。
インターネット型の場合は、管理サーバとロボットとの通信方法を検討して設計したうえで、インターネット上の管理画面の設定を行います。
元となる資料は、キャラクターのイラスト、漫画、アニメ、写真、実物等なんでも結構です。
『3D ROBOT』の運営をしている株式会社ロイスエンタテインメントが長年培った3Dデザイン技術で、適切な3Dデータを作成します。
※ただし、商用キャラクターの場合には版権元の許諾があることを確認させて頂きます。
ロイスエンタテインメント 3Dキャラクター製作サービス『3Dキャラクターbiz』
(https://3dcharacter.biz/)
手書きイラストや、Adobe Illustrator/Photoshop等のデジタルデータでもどちらでも結構です。
マンガのキャラや、漫画のページの一シーンをご指定いただき、特定キャラクターを3Dデザインしてロボットを製作できます。
写真から3Dデータを作成できます。また、ゆるキャラの着ぐるみ等の実物からも3Dデータを作成できます。
イラストやマンガ、写真、実物からロボットの外装を3Dデザインするロボットデザイナー
成型品メーカー、デザインオフィスに在籍し、生活雑貨や大手テーマパーク、自動車部品等の企画開発に携わり、様々な商品を上市。 ShadeやRhinocerosを用いたプロダクトデザインが得意。
キャラクターデザインからプロダクトデザインまでこなすデザイナー。アニメキャラや人物をZbrushで表現することにも定評がある。zBush+Rhinocerosを組み合わせてロボットデザインを行う。
zBrushによるキャラクターデザインの達人。アニメキャラ、美少女キャラから企業キャラまでオールマイティに制作。美術系専門学校や芸術系大学でも教鞭をとり、3Dデザインの講師を担当している。
zBushによるキャラクターデザインが得意。ゆるキャラや企業キャラの3Dデザイン経験をもとに、小型ロボットの設計をzBush+Rhinocerosで行っている。台湾出身。涌井氏の教え子。
「オリジナルでロボットを作れると言っても、いったいどんなものができるのか?もし高額の金額を払って、イメージしていたものと違ったら取り返しがつかない。」そうお考えの企業様へ、『3D ROBOT』お試し100万円パッケージをご用意しました。
イラスト、漫画、アニメ等の2次元のキャラクターから、完全オリジナルで3Dデータを作成し、3Dプリンターでパーツを造形し、20cm程度のオリジナルロボットを作ります。
しゃべります、うごきます。オリジナルのトークを人工音声合成プログラムで作成し、ロボットがしゃべります。オリジナルのモーションを作成し、ロボットが動きます。
デジタルサイネージ用途のため、ディスプレイの表示と連動して、ロボットがプレゼンをすることができます。
キャラクターロボットの製作例をご紹介します。「こういう面白いことを低価格でできるなら、寛大な心で、いっしょにβテストしてやろう」という企業様をお待ちしております。
『3D ROBOT』にて製作するロボットは、クラウドやインターネットサーバからの指示によって動く、ネットワーク制御型のロボットです。そのため、カスタマイズやクラウドAI APIとの連携により、機能を拡張することができます。 まずは音声系や画像解析系のAIとの接続が可能です。将来的にはPOSシステムの連携を目指していきます。
日本語の男性、女性はもちろん、英語やその他の言語での音声合成も可能です。
お客様の音声を認識して録音し、テキストに変換し、AI等のプログラムへと連携することができます。
人間の顔を検出し、カメラで撮影することができ、AI等のプログラムへと連携することができます。
あらかじめ登録された顔情報と照合して、個人を認証することができます。但し、認識率は100%ではありません。
オリジナルキャラクターのオーダーメイドのロボット製作サービス『3D ROBOT』は、4つの料金形態があります。
追加ロボット製作は1体あたり60万円~で製造可能です。